
サークル名: 官能物語
シリーズ: 反抗期の息子を男にする方法
ジャンル: ノベル 熟女 人妻・主婦 近親相姦 寝取り・寝取られ・NTR 中出し 3P・4P 女性視点 少年 母親 専売 男性向け 成人向け
作品紹介:
親友・ミカのベッドの上で、「完璧な雄」になるための英才教育を施された実の息子・タケル。その一方でエリは、大人の余裕を纏うヒロヤとのホテルでの密会に溺れ、心身ともに骨抜きにされていた。 その夜、ミカから届いたのは「我が子の調教動画」という名の、あまりにも淫らな背徳の記録。画面の中で、親友の手によって丁寧に女の愛し方を叩き込まれていく息子の姿に、エリは嫉妬を覚えながらも、「完璧な雄」へと進化したタケルに一人の女として愛される甘い妄想に子宮をうずかせる。 満を持して迎えた月曜日の放課後。しかし、エリを待ち受けていたのは、至高の愛撫ではなく「本能の暴走」という名の裏切りだった。 総字数 約93,000字(読了時間 約3時間6分) 目次 第1章:ヒロヤとの密会と焦らし 第2章:エリの屈服と余韻 第3章:ミカから届いた調教動画 第4章:タケルの暴走と裏切り 第5章:魔女への相談と次なる企み 〈冒頭3,000字〉 第1章:ヒロヤとの密会と焦らし 明くる日曜日。 タケルが「友達とカラオケに行ってくる」という分かりやすい嘘をつき、いそいそとミカさんの家へ向けて出かける準備をしているのを横目に、私もまた、彼より少し早めに家を出た。 夫は今日は特に用事もなく、リビングでテレビを見ながらゴロゴロしている。「ちょっと隣町まで友達と買い物に行ってくるわ」と声をかけると、「ああ、気をつけてな」と、私の方を見向きもせずに気のない返事が返ってきた。 タケルにも夫にも怪しまれない程度の、しかし普段よりは明らかに少しだけ気を遣ったおしゃれ。鏡の前で、いつもよりワントーン明るいルージュを引き、髪を丁寧にブローして毛先を軽く巻いた。服装は上品なフレアスカートに、シアー素材のカーディガン。 そして何より。服の下には、昨日こっそりと買っておいた、少しセクシーなネイビーブルーのレースの上下揃いのランジェリーを身に着けていた。 (……ミカさんとは『健全なデート』って約束したのに、私ったら、何やってるのかしら) 下着のタグを切る時、思わず自嘲気味に笑ってしまった。いくらエッチなしのお茶だけだと言い聞かせても、あのヒロヤくんと会うというだけで、万が一の事態を期待してしまっている自分がいる。女の悲しくも浅ましい習性だった。 電車に揺られて二駅。隣町の少し開けた駅前広場が、今日の待ち合わせ場所だ。休日のロータリーは多くの人で賑わっていたが、遠目からでもすぐにヒロヤくんの姿を見つけることができた。 彼は、白のカットソーに薄手のサマージャケットを羽織り、細身の黒いパンツを合わせただけのシンプルな装いだったが、その長身と圧倒的に整った顔立ちのせいで、周囲から少し浮いているように見えるほど目立っていた。 私が彼の方へ歩み寄ろうとした時、彼の前に、ピチピチのギャル風の若い女の子二人組が立ちはだかっているのが見えた。 「ねえねえ、お兄さん一人? 誰か待ってんの?」 「これからどこ行くのー? 暇なら一緒にお茶しない?」 キャピキャピとした甲高い声で、露骨なナンパを仕掛けている。ヒロヤくんは困ったような、でも決して相手を不快にさせない愛想のいい苦笑いを浮かべていた。 「すみません。これからちょっと、大事な人と待ち合わせなんで」 私が数メートル離れたところで立ち止まり、その様子を観察していると、ヒロヤくんが私に気づいた。途端に、困り顔だった彼の表情がパッと輝くように嬉しそうにほころんだ。 「あ、すいません。待ち合わせの人が来たんで」 ヒロヤくんは女の子たちに軽く頭を下げると、彼女たちの横をすり抜け、私の方へ足早に歩み寄ってきた。取り残された女の子二人が、ヒロヤくんが向かった先――つまり私を見て、あからさまに顔をしかめたのが遠目にも分かった。 「えっ……あんなおばさんが趣味なの?」 「うそ、ショックなんだけど……」 そんな声が聞こえてきそうなほど、露骨な落胆と軽蔑の入り混じった表情。四十過ぎの「おばさん」である私が、あんな若くて可愛い子たちを出し抜いて、この極上のイケメンを独り占めしている。その強烈な優越感が、私の背筋をゾクッと甘く撫でた。 「お待たせしました。母が急に無理を言って、すみません、エリさん」 ヒロヤくんは私の前に立つと、爽やかな、それでいて大人の余裕を感じさせる笑顔でそう挨拶した。 「ううん、私もちょうど暇だったから。気にしないで」 「今日もすごく綺麗です。そのイヤリング、服の雰囲気にすごく似合ってますね」 サラリと、しかし的確にこちらのテンションを上げる褒め言葉。本当に如才ない。私が少し照れてうつむくと、彼は自然な動作でスッと右手を差し出してきた。私は周りの目も気にせず、その大きく温かい手をしっかりと握り返した。 「それにしても……母がこの頃、なんか怪しいんですけど、事情知ってますか、エリさん?」 手を繋いで駅前を歩き出しながら、ヒロヤくんが首を傾げて言ってきた。 「えっ?」 「昨日も急に『あんた一日出かけてて』って言われて家を追い出されたし、今日もだし。なんか、隠れてコソコソしてる気がするんですよね」 それを聞いて、私は内心で納得した。 してみると、ミカさんは、タケルを家に呼んでセックスの指南(という名目の本番)をしていることを、ヒロヤくんには全く話していないということだ。そんなことあるだろうか? まあ、少なくとも彼がそういう振りをしているのなら、私も付き合った方がいいだろう。 「さあ……どうだろう。私、最近ミカさんとあんまりゆっくり話してないから」 「エリさんも怪しいなあ。母と二人で、オレに何か隠し事ですか?」 ヒロヤくんが、少し顔を近づけて、愛嬌のあるいたずらっぽい顔で私の顔を覗き込んでくる。そのあまりにも整った顔立ちと、甘え上手な大型犬のような視線に、私は心臓がキュッと締め付けられるのを感じた。 これまで、自分は特にメンクイではないと思っていた。現に夫だって、別に顔で選んだわけではない。でも、こうしてヒロヤくんと会って、彼にエスコートされ、甘い言葉をかけられているうちに、私の考えは完全に180度変わってしまっていた。 「そういえば、エリさん、絵に興味ありますか?」 しばらく歩いた後、ヒロヤくんが唐突に訊いてきた。 「絵? うーん、この頃は美術館なんて全然行ってないけど……印象派の絵なんかは好きよ。ルノワールとか、モネとか」 私がそう答えると、ヒロヤくんはおっと驚いたような、わざとらしい顔を作った。 「凄い偶然ですね! 実は、ここからバスでちょっと行ったところにある美術館で、ルノワール展をやってるんです。オレ、たまたまチケットを二枚持ってるんですけど……行きませんか?」 (……そんな都合のいい偶然があるわけないじゃない) 私は思わず吹き出しそうになるのを堪えた。きっと、こういう時のために、ミカさんがあらかじめ私の好みをリサーチして、彼にチケットを渡して仕込んでおいたに違いない。私を健全に楽しませるための、彼女なりの完璧なセッティング。 友人のお節介が少し可笑しく、そして何より、私のためにこうしてデートプランを練ってくれた目の前の彼が愛おしくて。 「ええ、ぜひ行きたいわ」 私は嬉しくなって、彼と繋いでいる手を、ギュッと少しだけ強めに握り返した。 バスに揺られて到着した美術館は、緑豊かな公園の中にひっそりと佇む、落ち着いた場所だった。日曜日でそれなりに人はいたが、私たちはゆっくりと歩調を合わせながら、展示室を見て回ることができた。 ルノワール特有の、柔らかな光と温かい色彩で描かれた少女たちや、木漏れ日の下の幸福な群像劇。私は久しぶりの芸術鑑賞にすっかり夢中になり、一枚一枚の絵の前に立ち止まっては、時間を忘れて見入ってしまった。ヒロヤくんは、私がじっくりと絵を見ている間、決して急かすこともなく、少し斜め後ろに立って静かに付き合ってくれていた。 展示室を一回りし終えて明るいロビーに出た時、私は時計を見てハッとした。 入館してから、もう二時間近くが経っていた。 「ごめんなさい! 私ばっかり夢中になって楽しんじゃって……ヒロヤくん、退屈だったでしょ?」 私が慌てて謝ると、ヒロヤくんは優しく首を横に振った。 「全然。オレもちゃんと見てましたよ」 「本当?」 「本当です。絵も見てましたけど……絵を真剣に見るエリさんの横顔、すごく綺麗でした」
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