
サークル名: 官能物語
ジャンル: ノベル 熟女 人妻・主婦 童貞 寝取り・寝取られ・NTR 中出し 日常・生活 浮気 純愛 少年 女性向け 専売 成人向け
作品紹介:
怪我で夢を絶たれた少年・拓海。やり場のない熱情を持て余す彼の救いは、隣家に住む美しい人妻・詩乃だった。エリート夫に蔑まれ孤独に凍える彼女と、豪雨の午後に衝動のまま境界線を越えてしまう。背徳のレッスンを重ねるたび、少年の肉体は狂おしく研ぎ澄まされ、人妻は蜜の泥沼へ沈んでいく。だが、夫の冷酷な観察眼と突然の海外赴任が二人の聖域に迫り――破滅の足音が鳴り響く。 総字数 約57,000字(読了時間 約1時間54分) 〈本文より抜粋〉 窓の外からは、雨が木々の葉を叩く規則正しい音が聞こえてくる。庭の隅に咲く紫陽花が、水分をたっぷりと吸い上げて、毒々しいほどに鮮やかな青と紫の花弁を重そうにうつむかせていた。 そのとき、ふわりと、風に乗って「あの香り」が漂ってきた。 雨の湿った土の匂いを掻き消すように、拓海の鼻腔をくすぐったのは、上品な甘さを持つ柔軟剤と、微かなホワイトムスクの香り。 拓海の身体が、弾かれたように跳ね起きた。 彼は音を立てないよう静かに窓辺へとにじり寄り、レースのカーテンの隙間から、ほんの数センチだけ外を覗き込んだ。 隣家の二階、物干しテラス。 そこに、彼女がいた。 〇 「あ、ダメ……! 駿さんだって、そんなところ……一度も、してくれたこと……ないのに、っ!」 夫の名が出た瞬間、拓海の脳内で黒い全能感が弾けた。 拓海はさらに深く顔を埋め、詩乃の溢れ出る蜜をジュルジュルと音を立てて貪った。舌先を花弁の奥へと滑り込ませ、吸い、絡め取る。 「あ、ん、んぅぅーっ! おかしく、なる……! 拓海くん、ダメぇ……イっちゃう、イっちゃうからぁっ!」 詩乃の白い太ももがピンと張り詰め、彼女の指先がソファのクッションを千切らんばかりに掴む。 ドクドクと、彼女の秘部が波打つ。拓海の舌の上で、詩乃の肉体が最初の絶頂を迎えた。 〇 詩乃は拓海の腕の中で目を見開き、パニックの極限で拓海の腕に爪を突き立てた。爪が拓海の皮膚を深く抉り、鋭い痛みが走る。だが拓海は眉一つ動かさず、ただ詩乃の唇を手で押さえ続けた。 動けば死ぬ。 声を出せば、二人の世界は跡形もなく崩壊する。 その極限の恐怖と沈黙の檻の中で――異常な現象が起きていた。 恐怖で感覚が研ぎ澄まされすぎた結果、互いの素肌から発せられる熱が、狂気のような濃度で二人の脳を侵食し始めていたのだ。 全裸のまま背後から密着させられた二人の肉体。 詩乃の丸みのある柔らかな臀部が、拓海の下腹部に寸分の隙間もなく押し当てられている。
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